訪問看護ステーションOhana合同会社

- 所在地
- 京都府木津川市山城町平尾茶屋前29番地3
- 業種
- 医療・福祉(医療)
- 事業内容
- ■訪問看護ステーション
24時間365日対応出る体制をつくっており、医療保険・介護保険・自費サービスを扱っており、あらゆる面で利用していただけるよう運営しています。
- 従業員数
- 10人(正社員3人、パート7人)
- PR
-
京都府木津川市に唯一ある訪問看護ステーションであり、365日24時間体制をとっています。
会社名のOhanaとはハワイ語で家族を意味する言葉で、血のつながりがなくても、家族のきずなを作り、支える精神を意味するとされています。利用者の方、その家族の方との絆をつくり、住み慣れた家で生活したいという想いを医療の面から手助けしていきます。
既存制度 / 取組状況

マークの説明



メッセージ
小さい子供がいても働きやすい職場にします。
・小さい子供がいても働きやすい職場にしていくために、託児スペースを事業所内につくります。
・急な休園、休校が新型コロナ感染症でも長期間にわたり続き出勤できず困るとの声があったので、今後その託児スペースを利用してもらい、子連れ出勤ができるように考えています。
行動宣言の取組内容と効果
- 目標1
- ・従業員が子供の休園、休暇で働けないということがないように、事業所内で託児スペースをつくり、子連れ出勤を可能にする。
・子供の長期休暇中においても出勤できる体制を作り、託児スペースを利用してもらうことで、他の従業員に負担がかからないようにする。
- 取組内容
- 託児スペースの改装、エアコンの購入、机の設置、感染症予防に伴いアクリル板の設置。
託児スペースの利用開始に伴い、従業員に周知。
- 取組効果
- 3~5月の新型コロナ感染症で休校期間中の従業員の特別有給取得日数は20~50%であり、一部の職員に仕事量が増加するという負担がかかった。託児スペースを稼働させた効果測定の期間の1か月では小学校の特別な休校もなかったという理由もあるが、急な勤務変更や特別有給休暇取得などはなく、欠勤日数も0であった為、今回の目標は達成とする。
効果測定期間以降においての託児スペースの活用は2か月に一回はあり、勤務中、従業員のお子様の勉強スペースとして活用されている。
- 従業員の声
- 長期休暇中等の、子供を一人で家に残しておけないときに、託児スペースを勉強部屋のように利用させてもらえたので良かった。安心して働ける環境になっている。
行動宣言
- 目標1
- ・従業員が子供の休園、休暇で働けないということがないように、事業所内で託児スペースをつくり、子連れ出勤を可能にする。
・子供の長期休暇中においても出勤できる体制を作り、託児スペースを利用してもらうことで、他の従業員に負担がかからないようにする。
- 行動計画1
-
・現在、更衣室である部屋に託児スペースを設置する。
・2020年8月
・託児スペースにエアコンをはじめ必要な備品を配置する。
・2020年8月
・従業員に託児スペースのお知らせと利用方法を周知。
・2020年8月